睡眠報酬制度って何のために導入したの?

2018年10月、結婚式などを運営しているクレイジー(CRAZY)は、福利厚生の一環として「睡眠報酬制度」を導入すると発表しました。

その目的は、社員の健康や生産性向上を図るというもの。

別の言い方をすれば、意欲向上や目標達成のための刺激策。

アメリカのある研究機関によると、日本では、年間15兆円を睡眠不足によって損失しているそうです。

15兆円は、日本の国民総生産(GDP)の2.92%にあたります。

この割合は、日本、ドイツ、アメリカ、カナダ、イギリスの中で最も高い値になっています。

一企業にとっても、社員の睡眠不足は大きな損失になっていると思われます。

<クレイジーの導入する「睡眠報酬制度」とは>
クレイジーの導入する「睡眠報酬制度」は、スマホの睡眠計測アプリを使って、規定時間以上の睡眠をとった社員にはポイントが与えられるというもの。

6時間以上の睡眠を5日以上とった社員が対象で、5日間とったら500ポイント、6日間で600ポイント、7日間で1,000ポイント与えられます。

また、1ヵ月間毎日計測した社員には、睡眠時間にかかわらず1,000ポイント与えられます。

ポイントは社員食堂やオフィス内のカフェで、100ポイント100として利用できます。

クレイジーは、社員自身の働き方や休み方を選べる制度を実施したり、6年間自然食のランチを社員にふるまったりもした会社です。

それにより、経済産業省の「健康経営優良法人2019」にも認定されています。

睡眠報酬制度の導入は、よくありがちなパフォーマンスではないようです。

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