ガンマGTPと中性脂肪値

ガンマGTPと中性脂肪値と言う名前を一度は耳にしたことがあるかと思います。会社で行われる健康診断の血液検査や病院にかかった時に行う血液検査で検査結果に記載されているガンマGTPとは、γ-グルタミルトランスペプチダーゼの略で,蛋白質を分解する働きをする酵素の1つです。

正常値としては、男性で約50IU/I、女性では約30IU/Iなのだそうです。アルコール宦官、アルコール性腎障害など肝臓に病気があると、この酵素が血液中に流れていき、肝臓の機能の状態を図る値として血液検査の検査項目に付け加えられているのだそうです。

また中性脂肪とは、血液中に含まれる脂肪の値です。食事などで摂取したエネルギーのうち、余分にだぶついたエネルギーは肝臓に送られ、それが中性脂肪として血液中に運ばれていきます。その濃度の値がいわゆる中性脂肪値です。

この中性脂肪値の濃度が高くなると、中性脂肪が過剰に作られているという状態で、動脈硬化または心筋梗塞、狭心症などを引き起こすリスクが大いに高まります。例えば中性脂肪の適正値としては、30から149mg/dlとされ、中性脂肪値が150mg/dl以上の方は、注意が必要です。EPA,DHA