剃毛・毛を剃る

カミソリを使った剃毛は、費用をかけずに手軽に行なえるため、もっともスタンダードな方法のひとつとなっています。しかし、この処理方法では、毛はすぐに生えてくるため、剃る頻度が多くなり、肌トラブルも発生しやすいというデメリットもあります。自宅での剃毛は、正しい方法で肌に負担をかけずに行なうことが重要です。カミソリでの処理は、毛抜きで一本一本抜くよりスピーディに行えて痛みも無く、サロンやクリニックのように高額な費用がかかることもありません。数ある除毛方法の中でも、一番スタンダードな処理法と言えるのではないでしょうか。しかし、剃ったムダ毛はすぐに伸びてしまいます。手軽に処理できる分、「伸びたらまた剃ろう」など考えてしまいがちですが、これがカミソリ処理の罠なのです。毛だけを剃っているように見えても、実は毛とともに皮膚の角質もはがれています。すると肌は炎症に近い状態になり、乾燥しやすかったり、かゆくなったりします。しかも、肌はその状態から抜け出そうと、メラニンを集めようとするので、色素沈着や黒ずみなどの肌トラブルにつながるケースもあります。また、意外と知られていないところで、自己流のカミソリ処理では、毛穴を広げてしまうことにもなるのです。カミソリによる剃毛は、正しいやり方で肌への負担を極力減らすよう心がけましょう。以下が、特に注意しておきたい点です。カミソリの刃には、小さな刃こぼれが起きています。まだまだ使えると思っても、その刃こぼれが肌を傷つけてしまう原因となるので、刃の使用限度は2週間ほどに留め、こまめに取り換えましょう。カミソリの刃は、皮膚を切る心配が軽減されるセーフティガード付きの一枚刃がおススメです。また、剃毛の際は、シェービングクリームや保湿ジェルなどを十分に塗って、肌への負担を軽くするようにしましょう。電気シェーバーには腕や脚などに使われる大きなヘッドタイプと、顔用の小さなヘッドタイプがあり、肌に直接触れないため肌を切りつける心配が少ないというメリットがあります。しかし、構造上、雑菌が繁殖しやすいため、清潔に保つことが重要になります。電気シェーバーも、刃は細目に交換しましょう。身体には、ほぼ全身に毛が生えています。全身に生えている体毛の数は約150万~200万本といわれています。その中でムダ毛と呼ばれるのは、腕や足、わきや背中などに生えてくる毛です。これらは、見た目を悪くするとしてムダ毛と呼ばれているのですが、実は重要な役割があるのです。体毛の主な役割は、以下の通りです。①:体内にある毒素を、毛を伝わせて排出する働き、②:外部から与えられる肌への刺激を和らげる、クッションの役割、③:外部のゴミやチリなどを吸い込まないための、フィルター機能、④:直接肌に触れる前に毛に触れることによって、刺激を察知する感覚機能、⑤:体温を一定に保つ、保温・断熱機能、⑥:外からの紫外線をカットする働き、見た目がよくないとされるムダ毛ですが、完全に処理すると上記のような役割を果たせなくなり、身体が冷えやすくなったり、感覚機能が鈍くなったりする可能性があります。http://datsumou-concierge.com/%E8%84%B1%E6%AF%9B%E3%82%B5%E3%83%AD%E3%83%B3/%E5%85%A8%E8%BA%AB%E8%84%B1%E6%AF%9B%E4%B9%97%E3%82%8A%E6%8F%9B%E3%81%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%8F%A3%E3%82%B3%E3%83%9F%E4%BD%93%E9%A8%93%E8%AB%87.html